マレーシアで部屋の明かりが切れたら…

マレーシアでの生活

こんにちは、Stellaです。

本当に色々と問題の多いお部屋に住んでしまったものです…

現在入居後4ヶ月経過しましたが、初期にあった水漏れ(3箇所)や洗濯機の故障、エアコンの電源スイッチが焼き切れる、カーテンレールが外れるなど色々乗り越えてきましたが、一つ修理しては、また新たな問題が出てくるという状況が続いています。

現在抱えている問題は①エアコンが効かない、②バスルームのドアがキチンと閉まらない、③バスルームとベッドルームの照明が切れたの3つです。

①はすでに2回業者に来てもらっていますが、2時間もするとまたエアコンが効かなくなっています。②はドアの取り付け面(壁側)を見ると亀裂が入ってきているので、①、②ともにどうしたものかと考え中です。

今回お話ししたいことは、③の照明について2点です。

一点目はお部屋に何か問題があった場合、不動産業者やオーナーだけではなく、意外にもコンドミニアムにお住まいの場合だと、コンドのマネジメントオフィスに相談するのも一つの方法だということです。そうすると、チップ程度の支払いでコンドのメンンテナンスの方が助けてくれる場合があります。

そうすると、交通費がかからないので、状況確認だけでRM100(現在のレートRM1≒ 30.9 円で、約3,100円)請求が来るなんてことも、ウチのコンドの場合ありませんでした。(この金額も日本と同じくらいかなとお思います。高いですよね。)またチップを払うことで、色々と出来る範囲でになりますが、電球の交換や郵便受けの鍵の修理などもやってくれます。

2点目は、マレーシアの照明は日本とかなり違っているということです。最初は、どんな照明が使われているのか全く分からなかったので、夫に照明を取り外してもらい確認するとLED照明でした。ということは、どうやら照明ごと新しいものを購入して、取り付ける必要がありそうです。

実際の天井設置面が上のものになります。日本のように天井に照明の差し込み口はなく、ただ天井に穴が空いていて、そこから配線が出ていました。また、照明を取り付ける金具も前回と同じ大きさにしないと、金具の交換も必要になります。

でもそもそも、このような照明はどこで購入するの??ということで、ネットで調べてみるとどうやらPuduというところに電気屋さん街があり、調べてみると色んな照明が売られているお店がありそうですた。家からもそんなに遠くなかったので、早速翌日向かいました。(時間に余裕がある場合は、LazadaやShopeeなど、マレーシア版Amazonのようなecサイトでも購入が可能です。)

Kompleks EMART Pasar Pudu

Kompleks EMART Pasar Pudu を目印に向かい、取り敢えずそこで探しましたが希望のものは入手できませんでした。ですが、近くの別のお店(下の写真のお店)で家から持参した照明を見せると、すぐに同じ形、電灯色の照明を出してきてくれました。

持参した照明が左側、今回新たに購入した照明は右側になります。お値段も、RM16( ≒ 494円)とお財布にも優しいお値段でした。こちらのお店では、2フィートのLED蛍光灯も購入しましたがRM8(≒ 247円)でした。

Puduという場所は、非常にローカル色が強く面白そうなところです。Pasar Puduという青空市場のようなところや、小さな屋台がひしめくフードコートがあるようなので、今後もっと色々なお店を探検して新しい発見をしたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。誰かの「困った‼︎」に役立てればと思います。

※この記事内のレートは、2022年12月11日現在のレートRM1≒ 30.9 円で計算しています。

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