マレーシアの会社で働き始めました!

マレーシア就職

こんにちは、Stellaです。今日は、マレーシアの会社で働き始めた頃のお話をします。

教育移住の為それまで勤めていたメーカー勤務を辞めて、マレーシアでの就職をしようと決意したのが2021年11月です。他の記事でも書いているように、内定は翌月の12月に無事獲得し、2022年1月より勤務を開始しました。「えっ、( このコロナ禍に )なんでそんなに早くマレーシアで働けるの?」という声が聞こえてきそうでが・・・

実はその答えは、” リモートワーク ” だからなのです。入社後すぐの所属は内定の出たマレーシアの会社ではなく、その会社の日本法人です。

段取りとしては、就労VISAの許可が出てマレーシアに渡航してからマレーシアの会社に移籍するという形をとる予定です。このコロナ禍、わざわざ日本人を日本で採用し、マレーシアへ渡航させる会社は少なく、どちらかというと日本語の話せるマレーシア人や既に現地にいる日本人が採用されるというケースが多かったようです。

そんな中、幸運にもマレーシアでの職を得られた訳ですが、日本法人所属と言えども本当に所属だけで、実際に入社後すぐから一緒に仕事をするのはマレーシア渡航後も一緒に仕事をする同僚や上司ということでした。Stellaは、日本法人の方と仕事をすると思っていたため少し驚きましたが、渡航後、関わりが無くなってしまう方と仕事をするより、最初からマレーシアにいる同僚や上司とコミュニケーションを図りながら勤務を開始出来てよかったと思います。

完全リモートでのトレーニング、会ったことのないマレーシアにいる上司や同僚、関連部署とZoom、Gmail、Gchat、Slack、WhatsAppをメインに、他には社内メールもあり、様々なコミュニケーションツールを使い分けて仕事をしたり、疑問点が生じた際に同僚に教えてもらうのも最初は少しやりにくかったです。正直、前職でもテレワークには慣れている方だと考えていたのですが、ここまでコミュニケーションツールは多く無かったですし、何年も顔を合わせながら一緒に働いてきた仲間と共にコロナ禍以降必要に迫られてやるテレワークと比べるとコミュニケーションの取りずらさがあり、最初は戸惑うことが多かったです。

以上が、マレーシアの会社で働きはじめて約1ヶ月経過した私の感想です。これからもっと慣れていけるように頑張りたいと思っています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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