お湯が無色透明になるシャワーヘッドを発見!!

マレーシアでの生活

東レのシャワーヘッドです。

なんでもっと早く出会わなかったのだろうかと思います。

見てくださいこの違い。

マレーシアの方は、この鉄サビで茶色くなったお湯を「ジャスミンティー色」と表現するそうな。ジャスミンティー色と思えば、幾分イメージも和らぐものですね。(汗)

今までこのお湯の色を何とか無色透明にできないだろうかと、お水をきれいにする効果があるという備長炭や麦飯石を買い、ザルに入れてお湯に沈めてみたりしましたが、心なしか温浴効果が上がったような気がするものの、無色透明にはできませんでした。

ところが、日本からとりよせたトレビーノ浄水シャワー(RS53)は、一気に無色透明なお湯のシャワーを出してくれました。

これに出会ってから、お湯を溜めてお風呂に入るストレスが少し減ったような気がします。

以前ご紹介したIonacのシャワーヘッドはマレーシアの硬水を軟水にはしてくれるものの、無色にはしてくれませんでした。

やはりお湯を溜めてお風呂に入る場合は、どうしても気になっていましたので、いまでは洗髪や体洗いにはIonacを、お湯に浸かる際は東レのシャワーヘッドと使い分けしています。(我が家のバスルームには、シャワールームとバスタブがあり、それぞれにシャワーがついています。)

しかし、気になるのが耐久性です。説明書には半年ほどで取り替えと記載があったのですが、それは日本での通常使用の場合と考えられます。マレーシアのお水だと、2ヶ月持つかどうかでは???と今、ドキドキしながら状況を見守っているところです。

P.S. IONACのシャワーヘッドについて、ご報告

先日、日本に2週間ほど一時帰国した際、マレーシアの自宅のIONACのシャワーヘッドは当然使わなかったのですが、帰国してから日本で買ってきた新品のフィルターと交換をしようとしたところ、交換するフィルター部分に捨ててはいけない部品が引っ付いて来てしまい、どうやっても外れず、危うく新品のシャワーヘッドを日本から取り寄せるところだったという一件がありました。

説明書をよく読むと記載があったのですが、1週間以上未使用になるとフィルター内の濾材が空気に触れて乾燥することで酸化し、劣化が進むそうです。今回おそらくこれが原因となりシャワーヘッドの分解が難しくなったようです。説明書によると、1週間以上使用しない場合は、IONACのシャワーヘッドをホースから外し、洗面器等に水を満たしてシャワーヘッドを沈めた状態で保管すると良いようです。

結局どうしたかというと、シャワーヘッドをクエン酸水に2、3日漬け込み、そのまま水に1週間ほど漬けっぱなしにし、毎日分離を試みました。が、外れずじまいで、最後に今度は逆に乾燥してみて駄目なら諦めようと思っていたところ、主人の怪力で何とか分離に成功した次第です。

説明書はちゃんと読まないといけませんね。(笑)

コメント

タイトルとURLをコピーしました