マレーシアの普通のスーパーで手に入る和食材

マレーシアでの生活

こんにちは、Stellaです。

2024年が始まりました。

年始早々、元旦に令和6年能登半島地震が発生、翌日には羽田空港でJALの旅客機と海上保安庁の航空機の衝突事故があり、心穏やかではないお正月となりました。遠いマレーシアからとはなりますが、一刻も早く被災者が救出されること、被災地域の一日も早い復興をお祈りしております。また、亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。

さて、今日は年末に改めて気付いたマレーシアの一般的なスーパーで手に入れられる日本のお正月に欠かせない食材や、普段の食事で必要な和食の食材をご紹介したいと思います。私が良く行くのは、Jaya Grocer というスーパーなので、そちらで見つけた食材がメインになります。

  • 大根(日本のものより小ぶりです。)
  • 蓮根 (日本よりとってもお安い♪)
  • ごぼう
  • 椎茸
  • 竹の子(孟宗竹の筍で、メンマっぽい香りがするかも?!)
  • 細竹の竹の子(根曲がり竹の筍。RM5,9 ≒ 180円)
  • クワイ(何とこの写真の量で、約60円!!)
  • きぬさや
  • 銀杏
  • 豆腐[韓国語が書いてあるお豆腐(RM 6.9 ≒ 210 円)が日本の木綿豆腐とほぼ同じです。中華系の豆腐(RM4.1≒ 120円)は木綿豆腐よりの食感で、なぜか酸味があります。Japanese Tofuと記載のあるものもあります。]
  • こんにゃく
  • 納豆
  • しらたき
  • お味噌(合わせ味噌、白味噌)
  • お蕎麦
  • そうめん
  • ひやむぎ
  • 乾燥昆布(オーガニック食品売場で発見!)
  • 白ごま、黒ごま(ただし、恐らく生で販売されているので、自分で煎る必要あり)
  • 緑茶
  • サワラの仲間、Ikan Tenggiri(イカン テンギリ)[食味、食感はサワラと同じ。この716g(フィレにする前の背骨ありの状態で軽量されます💦)で、RM46,54 ≒ 約1,450円でした。]

    (大好きな西京漬にして焼いてみました。)

韓国系スーパーに行くと

  • 煎りごま(白、黒)
  • 乾燥わかめ
  • ダシダ(日本でも売っていますね。いりこ、牛肉、貝のお出しのパウダー)
  • 豚肉(特に薄切りが売っていたり、お店によっては、その場でリクエストすれば好みの薄さにスライスしてくれるお店もあります。)

【 私のオススメ 】

  • 紅人参茶(インスタントの顆粒になります。疲れが溜まっている時、風邪を引きそうな時に飲むと不思議とすごく回復します。甘みがついているものと、ついていないものがありますが、甘くない場合、蜂蜜などを入れると飲みやすくなります。またコーヒーに混ぜて飲んでも違和感がなく、手早く飲めてオススメです!)
  • 韓国のお餅(すぐに食べられる、餡子入りやヨモギやカボチャを練り込んだようなものなど、味付きのパックされたお餅)数種類あります。

韓国料理が好きな事もあり、会社で韓国人の同僚に初めて会った日に早速いくつか教えてもらい、それぞれのスーパーに行ってみました。

私の家からは、わざわざGrab Taxiで行かなければならない距離にありますが、いつもワクワクしながら買い物しています。

大体は、モントキアラかソラリス、アンパン地域にあります。モントキアラには、日本の食材専門店のShojikiyaさんもあり、他にも色々と買い物ができ、便利でいいかもしれませんね。また、韓国系スーパーについて特集したいと思いますので、お楽しみに!

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